“ひとりよがりの”コーヒー





メニューの一部を改訂しました。



ネルドリップで淹れていたコーヒー、

その味わいと深み(ボディ)がより一層感じられるコーヒーのみをネルドリップとして残し、

浅煎りのスッキリとした味わいのコーヒーは、ペーパードリップ(コットンパワーフィルター)で抽出、

口当りの良い清涼感のあるコーヒーに仕上げました。



要するに、今更ながら“ひとりよがりの”コーヒーです。



ブレンドも一年を通して、いつも一定の焙煎と配合と言うのは

あり得ないことで、特段珍しいことではないのですが、

今、自分が思う、最良の方法(これもひとりよがりですが)遣っています。



ブレンドにエチオピア・モカを若干深煎りにして使っていたものが、

ある時から輸入が止まり使えなくなり、イエメン・モカにその役割を求め、

のちにイルガチェフェのナチュラルに変更。

一度変えてしまうとその味と比率に慣れ、

何の問題もなく輸入されている現在までついついそのまんま。



しかし、キャメル色のロングベリー、ゴールデンビーンズの

あの柔らかさと絶妙な香りは他では出せない。

洗練され過ぎていて、個性が強すぎて・・・・と、贅沢に、

ときどき、我に返って思い、考え、ブレンドに集中する。



コロンビアは当然ティピカ100、ブラジル、アマレロブルボン、

マンデリンは、リントン、そしてモカ、ロングベリーと

おまじないのように唱える・・・。



このコーヒー、私はネルで出す。好き。“ひとりよがり”が楽しい。
珈琲四方山話」 2013.02.25 Monday



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